それは筋肉や骨の問題ではなく、神経と関節の誤作動によって「まだ痛い」と脳が信号を出し続けている状態かもしれません。
dolmilでは、その“誤作動”を整え、痛みを理屈で理解しながら改善していく整体を行っています。
坐骨神経痛は「神経が圧迫されている」と説明されることが多いですが、実際には“神経の伝達が乱れている”ことが原因であるケースが非常に多いです。
坐骨神経は、腰から足先までつながる長い神経。
この「伝達経路」のどこかで誤作動が起きると、
✔足のしびれ・痛み
✔立ち上がる時の激痛
✔長時間座れない
✔痛くて歩けない
といった症状が現れます。
病院の検査で「骨には異常なし」と言われた方の多くは、この“神経伝達の誤作動(=脳と体の連携エラー)”が原因です。
一般的には、
✔ 椎間板ヘルニア
✔ 脊柱管狭窄症
✔ すべり症
などが原因として挙げられます。
しかしdolmilでは、
「神経の誤作動」や「関節の動きの乱れ」も大きな要因と考えています。
身体がうまく連動できなくなると、
脳が「まだ痛い」という信号を誤って出し続け、
筋肉が緊張 → 血流が悪化 → 神経がさらに過敏に…という悪循環に陥ります。
つまり、「痛み=壊れている」ではなく、「体がうまく動けていないサイン」。
この誤作動を整えることが、改善への第一歩です。
坐骨神経痛を感じたら、まずは整形外科など病院での受診をおすすめします。
レントゲンやMRIなどで、骨や神経に異常がないかを確認することはとても大切です。
病院では主に次のような治療が行われます👇
・鎮痛剤・湿布・ブロック注射などの薬物療法
・温熱・牽引などのリハビリ療法
・重症の場合は外科的手術
これらは一時的に痛みを和らげるのに有効ですが、神経の誤作動や関節の連動不全までは改善できないケースもあります。
dolmilでは、
病院で「異常なし」と言われた方や、
「薬では改善しなかった」方に対して、
神経と関節の働きを回復させる施術を行っています。
**「神経整体」と「関節トレーニング」**の2つのアプローチを組み合わせています。
どちらも「痛みの原因を理屈で理解しながら変わる」ための施術です。
神経整体は、脳から体への「動け」「休め」という指令を整える施術です。
硬くなった筋肉を“もむ・押す”のではなく、
神経に軽い刺激を与えて脳と体の通信を再構築します。
これにより、
・過剰に緊張していた筋肉がゆるむ
・サボっていた筋肉が働き始める
・痛みの指令が解除される
という変化が自然に起こります。
dolmilでは、筋肉や骨の“結果”ではなく、
その原因となる「神経の誤作動」を整えることで、
“再発しにくい体”をつくります。
JTAトレーニングとは、関節を正しい位置で動かすための再教育法。
神経整体で整えた後に行うことで、
“脳が正しい動作を再学習”し、良い状態が長持ちします。
歩行や立ち上がりなど、日常動作の中で崩れていた使い方を修正し、
「戻らない体」へと導きます。
✳ dolmilでは、無理な筋トレではなく“脳の記憶を変える動き”を指導しています。
🦵特徴:
・関節の動きを引き出すことで、再発を防ぐ
・腰・骨盤・股関節・脚の連動を整える
・「動かすことで治る」実感が得られる
・痛みを一時的に和らげるのではなく、体の誤作動を根本からリセット
・「なぜ痛いのか」「なぜ楽になるのか」を理屈で説明
・痛みを「理解」しながら安心して改善へ向かう
「なぜ痛いのか」「どうすれば変わるのか」を明確に説明します。
痛みが取れるだけでなく、“戻らない体”を目指します。
静かな空間で、安心して施術を受けられるプライベートサロン。
|
比較項目 |
一般的な治療院〔病院・接骨院〕 | 整体院 dolmil |
| 施術の目的 | 痛みの軽減 | 再発しない体づくり |
| 対象 | 筋肉・骨格 | 神経・脳・関節の連携 |
| 方法 | 電気・マッサージ | 神経整体を整える |
| 結果 | 一時的な軽減 | 根本から変化 |
仙台・長町の整体院dolmil(ドルミル)院長・野口千賀子です。
神経整体と関節トレーニングを専門に、
「なぜ痛みが出るのか」「なぜ再発するのか」を理屈で説明しながら施術しています。
八木山や長町の方々は、“理屈と信頼”を重んじる土地柄。
だからこそ、“わかる整体”にこだわり、
納得して体を変えていくサポートを行っています。
A.O様
30代
自動車整備の仕事で、椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛に。
湿布・痛み止め・ブロック注射も効かず、病院では「手術が必要」と言われました。
でも、手術しても良くならなかった友人を見て不安になり、こちらへ来院。
初回の施術で、痛みとしびれが軽くなったのが本当に驚きでした。
仕事の影響で症状が出ても、教えてもらったセルフケアを続けることで
不思議としびれが落ち着く。半年ほどで、すっかり改善できました。
📌 ※個人の感想であり、効果には個人差があります。
AI様
50代 男性
整形外科で「側弯症」と診断され、
薬や湿布をしても一時的。座った後に立ち上がるたび、体が固まり、
右足のしびれと痛みがつらくてこちらに連絡しました。
痛みは10年以上あったので、「そう簡単には良くならない」と思っていました。
実際、先生にも「時間がかかるかもしれませんね」と言われていたのですが、
週1回の施術で、1ヶ月半ほどで痛みがなくなったのは正直“謎”でした。
「関節や筋肉の問題が、実は神経から来ている」と説明され、
最初は難しく感じましたが、施術はまったく痛くなく、むしろ心地いい。
日当たりの良い暖かい部屋で、リラックスできる音楽を聴きながら、
時には眠ってしまうことも。施術後は体がポカポカして、
「上着いらないかも?」というくらい巡りが良くなるのを感じます。
気持ちよく改善していけるって、最高です。
📌 ※個人の感想であり、効果には個人差があります。
Y.A様
40代 女性 パート勤務
1年半前に脊柱管狭窄症と診断され、2度の手術を受けても痛みとしびれが残った私。
趣味の歌の活動も諦めていた頃、神経整体の動画に感動し来院を決意しました。
初回で足が軽くなり、運動に参加しても痛みが出なかったことに驚きました。
その後、再度入院し3度目の手術を経て、退院後に再び来院。
施術後は体が軽く、歩くのも楽になるのに、数日すると症状が戻る…。
そんな時、先生から「足首の動きの悪さが原因かも」と言われ、
セルフケアを始めたら、確かにしびれや痛みが軽くなる実感がありました。
正直、セルフケアは面倒に感じることもあります。
でも、“自分の体を自分で守る方法”を知れたことが一番の収穫です。
📌 ※個人の感想であり、効果には個人差があります。
Q1. 整形外科で「異常なし」と言われました。それでも整体を受けていいですか?
A. はい、大丈夫です。
画像で異常がなくても、神経や関節の働きに“誤作動”が起きていることがあります。
dolmilでは、レントゲンやMRIで写らない“動きのエラー”に着目して施術を行います。
Q2. 痛みが強い時に施術を受けても大丈夫ですか?
A. 可能です。
強い刺激を与えることはありません。
神経整体では、体の反応を引き出すソフトな刺激で神経の過敏を落ち着かせていきます。
Q3. 坐骨神経痛とヘルニアや脊柱管狭窄症の違いは?
A. 症状の出方や原因が異なりますが、共通しているのは**「神経が過敏になっている」**点です。
dolmilでは、原因を「神経」「関節」「動作」の3方向から見極め、再発しにくい体づくりを目指します。
Q4. どのくらいのペースで通えばいいですか?
A. 体の状態によりますが、初回は週1回~10日に1回のペースをおすすめしています。
状態が安定してきたら、月1回のメンテナンスでも十分に保てる方が多いです。
Q5. 他の整体との違いは何ですか?
A. dolmilでは、「気持ちいい」「リラックス」よりも、根拠に基づいた変化を重視しています。
その場しのぎではなく、“なぜ痛みが出たのか”を理解して再発を防ぐ整体です。
| 店舗名 | 長町の整体院 dolmil |
|---|---|
| 住所 | 仙台市太白区長町一丁目3-23 カメリアコート長町403 部屋番号「403」を押して呼び出しボタンを押して 『はい!ドルミールです』の応答が聞こえたら予約時間とお名前をお願いします。 ドアが開きましたら、エレベーター四階までお進みください。 |
| 駐車場 | 当院専用の駐車場はご用意しておりませんのでお近くコインパーキングを利用してください。 因みに 当院から一番近い駐車場は・・・・ 長町駅前の大通り沿いに『東洋カイロプラティック専門学院付属仙台療術センダー』様があります。 その並びに「長谷川眼科医院様」がありその並びにコインパーキングがあります。 長谷川眼科医院様専用の駐車場ではございませんのでご安心を!! 30分100円です。 比較的好いていて入りやすいようです。 信号を渡ったところが当院のマンションとなっています。どうぞ参考にしてください。 |
| 電話番号 | 080-3193-4374 |
| 営業時間 | 完全予約です!! 水から日…10:00~21:00(最終受付19:00) |
| 定休日 | 第3土日・月・火・祝・年末年始(31日から1月3日) |
| 最寄り | ・JR長町駅西口 地下鉄長町駅方面へ 徒歩7分 ・地下鉄長町一丁目駅 北1出口 長町駅方面へ徒歩2分 |
足のしびれなど、今抱えている身体のお悩み事を根本的に改善できるように、痛みや歪みの原因を探ってまいります。そして症状が生じている部位だけではなく、身体全体のバランスを整えます。
足のしびれなどにお悩みの方に対応しています。関節とその周辺の筋肉の状態をチェックし、歪みを本来の状態へと整えていくことで痛みの根本的な改善を図ります。
関節はインナーマッスルによって支えられています。痛みが生じる原因の一つは筋肉に掛かる負担です。そこで、働き過ぎている筋肉をリラックスした状態に導くと共に、普段は働いていない筋肉に働きかけてまいります。
筋肉や骨格、関節などは互いに影響を与え合っています。足のしびれなどによって特定の部位に痛みが発生している場合にも、全身のバランスを整えることでより健康的で痛みや不調の生じにくい体づくりをお手伝いしてまいります。
Q
A
結論から言います!マッサージは行いません。
神経整体は商法登録されていないので、いろいろな場所で使われています。
自律神経整体というのも神経整体ですね。
だから、いろいろな考え方などが存在しています。
当院で行われている神経整体は神経が硬くなっている!という考えはありません。
神経自体表面で触れることはできないので!
痛みなど表面で感じたものは感覚神経によって情報が脳に伝達され、この情報を基に脳は運動神経によって運動を促す!という理論に基づいた考えです。
神経は電気信号によって脳と筋肉(内臓も含む)を結びついて動くのですが、この接触不良が痛みなどの不調の原因なんです。
この接触不良の改善すべく、神経にアプローチして施術をして改善に導いていきます。
ですのでマッサージやストレッチして緩めるという行為は致しません。
Q
A
結論から言います!マッサージは行いません。
神経整体は商法登録されていないので、いろいろな場所で使われています。
自律神経整体というのも神経整体ですね。
だから、いろいろな考え方などが存在しています。
当院で行われている神経整体は神経が硬くなっている!という考えはありません。
神経自体表面で触れることはできないので!
痛みなど表面で感じたものは感覚神経によって情報が脳に伝達され、この情報を基に脳は運動神経によって運動を促す!という理論に基づいた考えです。
神経は電気信号によって脳と筋肉(内臓も含む)を結びついて動くのですが、この接触不良が痛みなどの不調の原因なんです。
この接触不良の改善すべく、神経にアプローチして施術をして改善に導いていきます。
ですのでマッサージやストレッチして緩めるという行為は致しません。
Q
A
筋肉は座りっぱなしでも立ちっぱなしでも、同じ姿勢で動かなくても
その姿勢で維持している状態で筋肉は働いています。
筋肉は縮むことで動きます。働き続けて疲労してしまうと縮んで硬くなってしまい、血流が滞って痛み物質がでて
痛みとして感じます。この筋肉をガンバリ筋と言います。
ガンバリ筋の陰で怠けている筋肉があります。怠けている筋肉は柔らかく緩んでいていて機能しない筋肉で
この筋肉がさぼり筋と言います。
多くは関節を支える骨の位置がずれないように支えている筋肉であるインナーマッスルです。
インナーマッスルをさぼり筋と位置付けています。
Q
A
関節トレーニングをする筋肉は上半身6個、下半身6個あります。
対象とする筋肉は骨に直接付着している関節を支えているインナーマッスルです。
インナーマッスルの上にアウターマッスルが(筋トレをする時に鍛える筋肉であり普段使っている筋肉)何層にも重なっています。
関節トレーニングはインナーマッスルにポイントを当てて単体で動かす療法ですので、
正しいやり方で正しい箇所に筋肉が入っている(力が入っている)必要があります。
何故ならば、アウターマッスルはガンバリ筋で痛みやしびれなどの症状がある為、動かす時、これ以上負荷を与えない為です。
インナーマッスルは脳から認識されていない筋肉ですので、関節トレーニングセルフケアを行ってもやられた感や達成感は全くないのが現状。
運動系の方や筋トレを趣味の方は物足りなく感じ、自己流でやってしまい、それでかえって悪化したり結果が得られず途中でやめたりする事になりかねません。
ですので、一つ一つ丁寧にお伝えする必要があるので、初回の1時間弱ですべてをお伝えするのは不可能です。
Q
A
改善できるかどうかは患者様本人の本気度にかかっています。鍼やお灸、指圧、マッサージと違いやられっぱなしの施術と違い、施術者と患者さん一緒に改善に向かって頑張りましょというスタンスで行います。
痛い所やしびれや重だるさなどの症状は結果です。
通常は結果に対してあらゆる治療を施しますが、結果に対していくらアプローチしても必ず症状が出てしまいます。当院は痛みなどの症状が出ている原因を追究して施術をしています。
その原因となっている筋肉がサボり筋です。
歩く、走る等の運動は筋肉の収縮によってなされています。筋力がなければこの動作が出来ません。しかし、歩くなどの運動はしないとダメなので、特定の筋肉ばかり使うので痛めてしまいます。
ですので、筋力がなくなって機能していないサボり筋に対して、軽い運動をして筋収縮を図って、負担がかかってしまったガンバリ筋の負担を軽くして症状改善に導いています。
サボり筋にしっかり筋力をつけてもらう為に、セルフケアを提案させて頂いたり、痛みが出ている原因となっている生活習慣などの指導をさせて頂くことがあります。
こういった協力があって初めて改善に向かっていきますので、何かと理由をつけて生活習慣の改善の協力を得られない、セルフケアをやらない場合はそれなりに改善に時間がかかったり、改善の見込みが得られない場合はあります。
Q
A
整体は痛みを取るのではなく、身体のバランスを整えるためにあります。特に痛みが激しい場合は組織自体に傷があって、炎症を起こしている状態です。
この場合は、消炎鎮痛剤や湿布等など医学的な方法で痛みを取るのが前提です。
痛みがある場合はその部分を守ろうと防御反射を起こして筋肉が硬く緊張した状態になります。
その様な状態で無理な刺激を加えると更に症状を悪化させることがあります。
炎症が収まったら、整体などで筋肉のアンバランスを整える事で身体の動きが良くなって改善が早くなります。
病院からお薬を頂いたら、しっかり服用する事!!
医師の指示に従わなければ病院で診てもらった!とは言えません。
Q
A
骨に異常がない場合は、筋肉のアンバランスによる引き連れによって筋骨格に歪みが生じている場合が多くあります。つまり全身の歪みが痛みを誘発しているので、特に炎症止めのお薬を飲んでも改善できていない場合はその様な傾向が強いかと思います。
この場合、筋肉の調整(サボり筋調整)で引き連れが解消され、全身のバランスが整いその場で、痛みが改善する方をたくさん見てきました。しかし、症状が進んでしまい、筋肉の引き連れに加え組織に傷がついてしまっている方もいらっしゃいますが、
サボり筋調整で歪みが改善することで、組織が柔らかくなって滞りなく血液の流れが良くなることで、比較的早い段階で改善する方向になる事もあります。
Q
A
初めて来店されるお客様の98%は『痛みがない』『体が軽い』『歩きやすくなった』という声を頂き変化を感じて頂いています。中には今まで飲んでいた痛み止めの薬がいらなくなったという方もいます。
サボり筋に働きかけるように調整を行った結果、このような変化を感じている訳なので、これで完治するのかというと話が違います。
ただ、症状が改善していく可能性はあります!
筋肉は動かせば動かす程、筋繊維が増えてきて筋力も上がっていきます。
筋肉には大きく二つの役割があります。
関節を動かす筋肉と、関節(骨と骨がずれない様に支える筋肉)。
この二つの役割の筋力の割合が、同じか、関節を支える筋肉が強くなると、痛みや動きずらいなどの症状から解放されます。
イメージ的にはきつい運動のように感じるかもしれませんが、実際は拍子抜けするくらい力のいらない調整になり、むしろ気持ちよくなります。
Q
A
関節トレーニングはインナーマッスルに働きかける運動療法です。筋肉を動かすのは脳からの指令で脳が認識されている筋肉しか動かす事は出来ません。
ですので、インナーマッスルは身体の深層部に存在してほとんど動かす事がないので脳では認弑されていないので、正しい方法でやる、正しい所に働きかける事が大変重要です。正しい方法でやらないと逆効果になったり、かえって筋肉を痛めてしまう可能性があります。
ですので一辺に12個の関節トレーニングを教えて、教えっぱなしをするのは危険な場合がありますので、一回に二つの関節を全部で6回に分けてお教えする形になります。
Q
A
当院はマンション一室の狭い施術部屋で私ひとり対応です。
お子様の安全確保は自己責任にてお願いします。
もし、泣いてしまい対応できない場合は施術を途中に切り上げる場合もあります。
その場合の施術料金は発生します。
今までも何人かお子様連れの方は来ました。
こちらでパソコンで動画を見せて過ごして頂き滞りなく施術が終わらせる事が出来ました。