肩こりには
いかり肩タイプとなで肩タイプと二通りあります。
いかり肩は肩こり筋と言われ多くの方は肩のてっぺんが痛いと訴えます。
なで肩タイプは鎖骨付近を押すと痛がるという特徴があります。
多くの場合は、辛い箇所を揉んだり、トントンしてもらう部位でもありますが、
揉んでもらっている最中は気持ち良いけれど、終わってしばらくするとまた同じ場所が凝ってしまったり痛くなってしまいます。
確かにその部位は硬くなって圧痛はありますが、
痛みの原因は別の場所にあり、
その場所を解決しなければ慢性肩こりは永遠に続いてしまいます。