骨盤の傾き、足首の使い方、神経の伝達ミス――
これらが積み重なり、走るたびに膝へ負担をかけています。
当院では、動作全体を徹底的に分析し、走れる体へと作り替えます。
神経整体で神経の働きを回復させ、
関節トレーニングで安定性を高めることで、
膝を気にせず走れる未来を現実にします。
足首(足関節)は、歩く・走るときの衝撃を最初に受け止める関節です。
本来は、地面にまっすぐ接地し、左右にも前後にもブレず安定して動くのが理想です。
ところが、足首が内側や外側にねじれたまま動いていると、そのねじれは脛骨(すねの骨)に伝わります。
脛骨がねじれると、その上に乗っている大腿骨(太ももの骨)の向きも変わり、最終的には骨盤まで歪ませてしまいます。
この連鎖が起きると、膝関節は本来の正しい位置を保てなくなり、
膝の外側だけに負担が集中する
動きのたびに腸脛靭帯が引っ張られる
炎症や痛みが繰り返される
といった状態になります。
笹川療法では、こうした足首のねじれや不安定さを解消し、脛骨・大腿骨・骨盤の位置関係を正しく整えることで、膝への負担そのものを減らしていきます。
ランナー膝の中でも、膝の外側や太ももの外側にある腸脛靭帯が痛むケースは少なくありません。
その多くは、骨盤が前に傾いている(前傾している)状態で起こります。
骨盤が前傾すると――
✔膝がしっかり曲がらなくなる
✔太ももの内側(内転筋)が弱くなる
✔太ももの外側(外側広筋や腸脛靭帯)に負担が集中する
この結果、膝関節そのものではなく、周囲の筋肉が引きつれを起こし、炎症や痛みが発生します。
痛みの主役になっているこれらの筋肉は、日常やスポーツで働きすぎてしまった
**「ガンバリ筋」です。
しかし本当の原因は、必要なときに働いていない「サボり筋」**にあります。
笹川療法では、このサボり筋を目覚めさせて正しく使えるようにし、ガンバリ筋が無理をしなくても済む状態をつくります。
結果として――
ガンバリ筋の緊張が緩む→炎症が自然に落ち着く→膝の痛みが消えていく
施術を続けた先に待っているのは、
「膝の痛みがないことが当たり前」という日常です。
✔朝のランニングで、最初の一歩からスムーズに動き出せる
✔長距離でも、膝の外側を気にせずに走り切れる
✔ゴール後も、違和感や重だるさを感じない
✔練習量を減らさず、パフォーマンスを維持・向上できる
その変化を支えるのが、神経整体と関節トレーニングです。
神経整体では、走るときに必要な筋肉が正しく働くよう、神経からの伝達を整えます。
これにより、使われていなかったサボり筋が目覚め、ガンバリ筋の無駄な緊張が解消されます。
さらに関節トレーニングで、膝・足首・骨盤を安定させ、走る動き全体をスムーズに。
結果として、フォームは洗練され、脚の運びが軽く、力強くなります。
あなたの膝は、もうブレーキではありません。
“走る喜び”を、再び思いきり味わえる未来が、ここから始まります。
| 項目 | 一般的な医療機関(整形外科・接骨院) | 当院(笹川療法) |
| 主な目的 | 痛みや炎症の軽減 | 原因から改善し、再発を防ぐ |
| アプローチ部位 | 膝周辺のみ | 足首〜膝〜骨盤+神経の働きまで全身 |
| 主な方法 | 安静・薬・湿布・電気治療・ストレッチ・筋トレ(大腿四頭筋強化など) | 神経整体で神経伝達を正常化+関節トレーニングで安定性アップ |
| 大腿四頭筋への考え方 | 鍛えるよう指導(さらに酷使させる場合あり) | 働きすぎている大腿四頭筋を休ませ、サボり筋を目覚めさせる |
| 担当 | 複数の施術者が交代で対応 | 院長が最初から最後まで一人で対応 |
| 再発予防 | 炎症が治まったら終了 |
動作・フォーム改善までサポートして再発を防ぐ |
✔ 同じ場所が何度も痛む…。
✔ 電気やマッサージ、湿布ではその場しのぎで、すぐ元に戻ってしまう…。
それは「根本的な改善」ではなく、表面的なケアにとどまっているからです。
当院が行うのは、
✅「神経整体」で“脳”から身体の動きを修正し、
✅「関節トレーニング」で“正しい筋肉”を使えるよう再教育し、
再発しにくい身体の土台をつくる施術です。
姿勢や動作のクセにより、脳が正しく筋肉や関節を使えなくなることがあります。
この「神経の誤作動」を修正することで、身体の動きそのものが変わっていきます。
普段さぼっている筋肉=“さぼり筋”に目を覚まさせ、
身体のバランスを整える運動療法です。
トレーニングといっても、激しい筋トレではありません。
小さな動きでも、正しく使うことで全身に大きな変化が起きます。
「施術を受けた直後は良くても、すぐに戻る…」と悩んでいた方こそ、
“根本から変わる”体験を実感いただけるはずです。
① 女性院長が最初から最後まで、あなた専属で担当
👉 整体師が毎回変わることはありません。
女性だからわかる“痛みの不安”や“小さな変化”に寄り添いながら、最初から最後まで一人の先生がじっくり対応します。
👉 カーテン仕切りだけではない、鍵付き個室の施術ルーム。
外界の目を気にせず、心も体もゆったりとリラックスできる環境をご用意しています。
👉 ただ痛みを聞くだけでなく「なぜ痛むか」「どうしたくないか」を具体的に伺います。
あなたの生活背景やお気持ちに寄り添いながら、オーダーメイドの施術プランを組み立てます。
当院は完全予約制です。
事前にお電話またはLINEでご予約ください。
初めての方は受付時に簡単な問診票をご記入いただきます。
当院は完全予約制・女性施術者による1対1対応です。
まわりを気にせず、あなたのペースで施術を受けていただけます。
現在のお悩み、生活習慣、過去の怪我などを丁寧に伺います。
どんな些細なことでも遠慮なくご相談ください。
立ち姿勢・歩き方・筋肉の使い方などを見ながら、
痛みの出ている本当の原因を見つけていきます。
その日の状態に合わせて施術内容を組み立てます。
リラックスして受けていただける、やさしい刺激の整体です。
※痛みの強い施術やバキバキ鳴らす施術は行いません。
必要な方には、日常でできる簡単なセルフケアもお伝えします。
状態に合わせて神経整体と関節トレーニングを組み合わせながら、
“根本から整う体”を目指して継続的に施術していきます。
📌 回数券や押し売りは行っておりません。
目安となる通院回数や頻度は、初回後にしっかりご説明いたします。
安心して受けていただくための“見える施術”。
小さな不安もその場で解消しながら、二人三脚で改善を目指します。
30代・男性(フルマラソンランナー)
40代・女性(趣味でランニング)
20代・男性(陸上部)
登録していただいた方にはプレゼント進呈中
公式LINEアカウントの登録はこちら| 店舗名 | 長町の整体院 dolmil |
|---|---|
| 住所 | 仙台市太白区長町一丁目3-23 カメリアコート長町403 部屋番号「403」を押して呼び出しボタンを押して 『はい!ドルミールです』の応答が聞こえたら予約時間とお名前をお願いします。 ドアが開きましたら、エレベーター四階までお進みください。 |
| 駐車場 | 当院専用の駐車場はご用意しておりませんのでお近くコインパーキングを利用してください。 因みに 当院から一番近い駐車場は・・・・ 長町駅前の大通り沿いに『東洋カイロプラティック専門学院付属仙台療術センダー』様があります。 その並びに「長谷川眼科医院様」がありその並びにコインパーキングがあります。 長谷川眼科医院様専用の駐車場ではございませんのでご安心を!! 30分100円です。 比較的好いていて入りやすいようです。 信号を渡ったところが当院のマンションとなっています。どうぞ参考にしてください。 |
| 電話番号 | 080-3193-4374 |
| 営業時間 | 完全予約です!! 水から日…10:00~21:00(最終受付19:00) |
| 定休日 | 第3土日・月・火・祝・年末年始(31日から1月3日) |
| 最寄り | ・JR長町駅西口 地下鉄長町駅方面へ 徒歩7分 ・地下鉄長町一丁目駅 北1出口 長町駅方面へ徒歩2分 |
Q. 病院や接骨院に通いながらでも受けられますか?
A. はい、可能です。炎症が強い場合は医療機関での安静指示を優先し、その後の再発予防や動作改善に当院をご利用いただく方が多いです。
Q. 何回くらいで良くなりますか?
A. 症状や原因によって異なりますが、目安としては初期改善まで3〜6回、その後のフォーム修正や再発防止まで含めると1〜3か月程度です。
Q. 運動を続けながら通えますか?
A. 痛みの程度や原因によりますが、多くの場合はトレーニング量を調整しながら施術を進めます。完全な運動中止が必要なケースは少ないです。
Q. 家でできるケアも教えてもらえますか?
A. はい。神経整体と関節トレーニングの効果を維持するため、簡単なセルフケアやフォーム改善ポイントもお伝えします。
Q. 初回はどのくらい時間がかかりますか?
A. カウンセリングや動作分析を含め、約60〜70分ほどです。2回目以降は40分前後になります。
関節はインナーマッスルによって支えられています。痛みが生じる原因の一つは筋肉に掛かる負担です。そこで、働き過ぎている筋肉をリラックスした状態に導くと共に、普段は働いていない筋肉に働きかけてまいります。
全ての関節は骨と骨の位置関係はインナーマッスルによって支えられています。インナーマッスルは互いの筋肉の影響を及ぼしながら関節を支えています。筋肉の偏りによって筋力のバランスが悪くなると、正常な関節運動が行えにくくなり筋肉、骨格、関節に無駄な緊張や捻じれ、ズレに繋がる可能性があります。
膝関節は大腿骨と脛骨によって形成されています。ランナー膝と言われている膝の外側の膝痛は主にスポーツによるオーバーユース、筋肉の使い過ぎが原因です。本来は痛み止めを飲みながら炎症が抑えられるまでは安静にする様に、ストレッチが治療の一貫と言われていますが、その分筋力不足に陥り、完治すればまたトレーニングと筋力アンバランスが加速するばかり。JTAフラッシュリプロ整体によってインナーマッスルに働きかける事でアライメントを整え症状が出ている所の緩和を目指していきます。