ハイヒールの使用などによる外反母趾にも | 捻挫や膝の痛みなら長町の整体院DOLMIL

① 女性院長が最初から最後まで、あなた専属で担当

👉 整体師が毎回変わることはありません。
女性だからわかる“痛みの不安”や“小さな変化”に寄り添いながら、最初から最後まで一人の先生がじっくり対応します。

👉 カーテン仕切りだけではない、鍵付き個室の施術ルーム。
外界の目を気にせず、心も体もゆったりとリラックスできる環境をご用意しています。

👉 ただ痛みを聞くだけでなく「なぜ痛むか」「どうしたくないか」を具体的に伺います。
あなたの生活背景やお気持ちに寄り添いながら、オーダーメイドの施術プランを組み立てます。

外反母趾といえば「親指が曲がってしまう変形」が目立ちますが、
実は、本当の原因は “足の使い方” にあります。

足の裏には3つのアーチがあります：

✔内側アーチ（土踏まず）

✔外側アーチ（小指側）

✔横アーチ（指の付け根）

この中でも特に大切なのが――
**内側アーチ（土踏まず）と、横アーチ（指の付け根）**です。

土踏まずのアーチを支える筋肉が弱ってくると、
足のアーチがつぶれて 足裏が外側に傾き、
足全体を まっすぐ地面に着けることができなくなります。

また、**横アーチ（指の付け根）**が崩れると
足の指の骨が左右に広がってしまい、**開張足（かいちょうそく）**になります。

すると――

足の前側がペタンと広がり不安定になる

✔指に力が入りづらくなる

✔指の付け根が圧迫されて痛む

✔横幅が広くなって靴が当たる

こうした状態が、外反母趾の悪化や痛みの原因になっていくのです。

アーチが崩れ、足の着き方が外側に傾いてくると――
本来なら分散されるはずの体重が、親指の付け根に集中してしまいます。

その結果：

親指の付け根が炎症を起こしやすくなる

歩くたびにズキズキと痛む

親指がさらに小指側へと引っ張られて変形が進む

こうして、外反母趾の悪循環が始まります。

ポイントは「骨の変形」ではなく――
“足の動き”を整えることなんです。

✔ まっすぐ足を着くことができれば
✔ 指に余計な負担がかからなければ
✔ 筋肉の誤作動をリセットできれば

痛みは自然とやわらぎ、歩きやすさも変わってきます。

当院では、
🧠【神経整体】と
🦶【関節トレーニング】の両面から
あなたの足の動きを変えるアプローチを行っています。

“足の使い方（動き）”のクセと筋肉の誤作動が原因のことがほとんどです。

✅ 親指にかかる“ねじれた重心”
✅ 歩くたびに生じる“間違った筋肉の使い方”
✅ 無意識のうちに積み重なる“関節のゆがみ”

これらを改善しないままでは、手術やインソールだけでは
根本的な解決につながらないことも多いのです。

当院では、

🔹 脳からの「誤作動した神経」にアプローチする【神経整体】
🔹 足指〜股関節まで正しく動かす【関節トレーニング】

この2つのアプローチにより
“本来の正しい足の使い方”を取り戻していきます。

動きが変われば、痛みは変わります。

では実際に、どのように変化があったのか？

こちらは当院に通われた方の、リアルな変化です：

▶ 40代女性：「手術を勧められていたけど、歩くときの痛みが激減して旅行も楽しめるように」

▶ 60代男性：「足の親指のつけ根の痛みで、長く歩けなかったのが、今では散歩が日課に」

※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

こんにちは。整体dolmil（ドルミル）院長の野口千賀子です。

私自身も、外反母趾に悩んできた一人です。
親指の付け根が赤く腫れ、少し歩くだけでもズキズキ痛む――
靴を選ぶのも一苦労で、外出がどんどん億劫になっていました。

そんな中で「もう変形は治らない」「手術しかない」と言われた時は、本当に絶望的な気持ちでした。

でも、手術した人がまた痛みを繰り返している話も耳にしていたので、どうしても踏み出せませんでした。

そんなときに出会ったのが、「神経整体」と「関節トレーニング」です。
この2つの技術は、骨の変形ではなく、神経の誤作動と関節の動きに着目するという、まったく新しい考え方でした。

外反母趾の痛みは、“形”ではなく“動き”を変えることで、ラクになる可能性があります。

「手術以外の選択肢を探している」
「少しでも痛みなく歩けるようになりたい」
そんなあなたに、私自身の経験を込めて、誠実にお手伝いしたいと思っています。

変形があっても、あなたの足にはまだ“楽に歩ける力”が眠っています。

ぜひ一度、当院にご相談ください。

筋肉の「さぼりグセ」によって、動作に偏りが起き、関節に痛みが出てしまう――
この“誤作動”を根本から整えるのが、笹川大瑛先生が考案した「JTAフラッシュリプロ療法」です。

私自身もこの方法に救われ、同じように「もう手術しかない」と言われた方の痛みを改善へ導いてきました。
一人ひとりに合わせて、無理なく、少しずつ動かしながら改善していきます。

姿勢や動作のクセにより、脳が正しく筋肉や関節を使えなくなることがあります。
この「神経の誤作動」を修正することで、身体の動きそのものが変わっていきます。

私自身、原因不明の激痛に襲われて苦しんだ経験があります。
病院で治らなかった私の体が、自分の手で変わっていった感動を、
今度は「あなた」にお渡ししたい。

痛みに悩む方の**“最後の砦”**として、心を込めて施術を行っています。