女性ホルモンが関係していると言われています。
人体の骨、軟骨、筋肉をしなやかに保つ為の重要な女性ホルモン・エストロゲン!!
加齢によってエストロゲンが減少すると
関節を支えている軟骨、筋肉の衰え、関節内の水分が減って血液循環が悪くなる事で
関節の痛みが起こります。
50歳以上の女性は同年代の男性比べると
脛の骨で4倍、膝のお皿は3倍のスピードで軟骨が摩耗するというデーターがあります。
また、女性に多い理由はエストロゲンの影響ばかりでなく筋肉量の影響あります。
女性はそもそも男性に比べ膝のクッションの役割のある筋肉量が少なく
膝が内側、外側にグラグラ動きやすい状態になってしまう。